沈丁花(じんちょうげ)大好き blog

香りがとても心地よい 強い香りを放つ沈丁花 とても存在感がある花ですね。。

沈丁花は三大香木(さんだいこうぼく)名前の由来は…

沈丁花は花からとてもいい香りがします。
外側がピンク、内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。
沈丁花の花は赤みがかったものと真っ白なものがあります。

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沈丁花の「沈」は沈香(じんこう)から採りました。
代表的な香木の一つで、花の香りがその沈香に似ています。

沈丁花の「丁」は、十字型の花が丁子(クローブ)に似ています。
クローブとはフトモモ科の植物チョウジノキの開花前の花蕾を乾燥させた香辛料の名です。

だから、この香りと形をとって
沈丁花という名にしました。

わたしの大好きな花です。
春が楽しみなのはその沈丁花香り
挿し木で苗を育て、たくさん植え、
楽しんでいます。

 

沈丁花は三大香木(さんだいこうぼく)と言われています。

キンモクセイ(金木犀)
クチナシ(梔子)
そして
ジンチョウゲ沈丁花)です。

咲く季節は違いますが、どの樹木も季節の風物詩になっています。

歌詞にも登場することがおおいですね。